日本のお米図鑑

福島県産コシヒカリ【お米レビュー】|炊きたての香りに、心がほどけた朝

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「お米なんて、どれも同じでしょ?」
そう思っていた私が、福島県産コシヒカリを炊いた朝、考えを改めました。

炊飯器のふたを開けた瞬間、ふわっと立ちのぼる甘~い香り。
湯気の向こうに、つやつやと光る粒が並んでいて、思わず「きれい」と心の中でつぶやいてしまった。

ひと口食べると、もっちりとした粘りと、噛むほどに広がるやさしい甘み。
おかずがいらないくらい、ごはんだけで満たされる。そんなお米でした。

福島のコシヒカリの美味しさの秘密を…


なぜ、福島のコシヒカリはこんなに美味しいのか?

それには、ちゃんと理由があります。

福島県は、昼夜の寒暖差が大きく、稲が甘みを蓄えやすい気候に恵まれて
さらに、阿武隈山系や会津の山々から流れる清らかな水、そして火山灰を含む肥沃な土壌が、米づくりに理想的な環境があるからなんです。

加えて、

福島の農家さんたちは栽培密度や収穫時期、乾燥方法にまでこだわり、一粒一粒を大切に育てています。

その結果、福島県産コシヒカリは「米の食味ランキング」で特Aランクの常連。

新潟・魚沼産に並ぶ品質を持ちながら、価格は手頃。

まさに“知る人ぞ知る名米”なんです。


実際に食べてみて感じたこと

今回購入したのは、令和6年産の福島県産コシヒカリ10kg(5kg×2袋)。

精米したてが届き、袋を開けた瞬間からお米の香りがふわっと広がりました。

炊き上がりはつややかで、粒立ちがしっかり。

冷めても硬くならず、おにぎりにしても美味しい。

家族も「今日のごはん、なんか違うね」と気づくほどでした。


こんな方におすすめです

  • 毎日のごはんを、もっと美味しくしたい方
  • 冷めても美味しいお米を探している方
  • 安心・安全な国産米を選びたい方
  • 贈り物や内祝いに、上質なお米を贈りたい方

まとめ|ごはんが主役になる日

お米は、毎日食べるもの。

だからこそ、ちょっといいものを選ぶだけで、暮らしの満足度がぐっと上がります。

福島の自然と人の手が育てたコシヒカリは、ただの主食ではなく、**食卓の真ん中に立つ“ごちそう”**でした。

「今日はごはんが美味しいね」
そんな会話が生まれるお米、あなたも一度味わってみませんか?

ごはんが美味しいと それだけで幸せを感じませんか?

ごはんと漬物とみそ汁、最高のごちそうですよ。お米が美味しいと。